- 2021.04.26
バックレバー(背面水平)-Back lever- 練習方法 ver2
後ろ手でぶら下がったうつ伏せの身体を水平 […]
アクロバットマンAcrobatman -旧ブレイクダンスマンのブレイクダンス講座- 当サイトでは、ジャンルを問わず色々な技 (体操系、ブレイキン系、パルクール系等)の練習方法を公開しています。
後ろ手でぶら下がったうつ伏せの身体を水平 […]
けんすい状態から身体を引き上げ、バー支持状態にする技です。ラジアルプルアップをたくさん練習しましょう。 下図の部位の筋肉を主に使います。 動画講座 動画講座の解説 マッスルアップとは マッスルアップとは、ラジアルプルアップとストレートバーディップスの2つを組み合わせた動きです。 この2つの動きに応じてバーの握りを切り替えます。 《ポイント1》ラジアルプルアップ 通常のプルアップと違い、あまり肘を曲げずに弧を描くような軌道で身体を引き上げます。バーの握りは通常のプルアップと同じです。 スタート時の姿勢は下からバーを見上げるような形になります。上半身がバーの真下にきます。 【OK】ラジアルプルアップ 【NG】通常のプルアップ 通常のプルアップは身体を垂直に引き上げています。マッスルアップの練習には向いていません。 【ラジアルプルアップと通常のプルアップとの違い】 《ポイント2》ストレートバーディップス できるだけ身体を下げて行いましょう。 自然とバーを深く握る形になります。 ラジアルプルアップとストレートバーディップスを組み合わせると… 組み合わせるとマッスルアップになりますね。 ... Read More | Share it now!
前回、倒立バーの作製方法を公開しました。 2019年、もう一丁作ることにしました。材料はすべてホームセンターで入手しました。 作製図 ダウンロードしたりプリントアウトしたりすると便利です。 材料 画像 材料名 入手できる場所 値段(税抜額) 数量 備考 丸棒(米ヒバ棒、Φ35×長さ900ミリ) ・ホームセンター ・500~1000円(ホームセンターでは長さによって変動) 1本(カットして2本にします) 一般に倒立バーの直径は35ミリです。 ツーバイ材(38x89x1820ミリ) ・ホームセンター ・300~500円(ホームセンター) 1本(カットして4本にします) 割れてないもの、節が少ないものを選びましょう。 スクリュービス(4.2×75ミリ) ホームセンター ・ステンレスならセットで200円程度。 ・鉄ならセットで100円もしない程度。 4本 ・長すぎず短すぎず適度な長さのものを選んでください。 ・100円ショップのビスは脆いです。ネジ頭がすぐナメってしまいます。 作り方 丸棒をカットします。 長さ900ミリの丸棒を4等分しました。長さはお好みで良いです。 ツーバイ材をカットします。V溝を切ります。 160ミリずつカットしました。長さはお好みで良いです。 自信がないので補助線を引きながらカットします。 肩の切り落としは寸法を測らず、だいたいこのへん、で補助線を引いてカットしました。 したがって、ちょっぴりいびつですね笑。 V溝が4つとも合っていれば問題ありません。 一旦丸棒を載せて様子を見ます。高さは均一か、歪みはないか、等をチェックします。ツーバイ材のとがっている部分にはヤスリがけします。 ボンドで仮の固定をします。 V溝部にボンドを塗り、丸棒とツーバイ材を仮固定します。 キリでスクリュービスを通すための穴をあけます。 キリでだいたいこのへん、と対角線の交点の狙いをつけます。狙いは丸棒の一番高い場所でツーバイ材の中心です。 だいたいこのへんだぁ~!と軽く跡をつけます。 垂直になっているか確認しながらキリもみしていきます。 スクリュービスで土台となっているツーバイ材と固定します。 森泉さんリスペクトです。 スクリュービスが奥まで入らないこともあります。そんなときは・・・、 人力でねじこみます。プラスドライバーを使って力をこめてスクリュービスを奥まで入れます。 仕上げのやすりがけをします。 角を滑らかに、滑らかな木肌になるように、丁寧にやすりがけしましょう。 完成しました。 管理人も愛用しています。小さいサイズで持ち運びしやすいのでいつでもどこでもトレーニングできますね☆ こちらは古い段違い平行棒に台を設置したものです。作り方は近日公開☆ (補足)材料選びはとても大事! 100円ショップのセリアの麺棒で試しに作製しました。木の材質はポプラです。 日がたつにつれ毛羽立ち、ヒビ割れが出てきました。これでは倒立バーとして使い物になりません。 ググるとポプラの木は柔らかくて弱くて毛羽立ちやすいそうです。勉強不足でした。ポプラはマッチ棒の材料として扱われる木材とのことです。 外して作り直しです。ビスを外して足で踏んづけて外しました。 管理人が旧サイトで作製方法をアップしたとき(2007年)は品揃えが少なかったですが、2023年現在は色々な倒立バーが販売されてますね(^^) トレーニング人口が増えてきたということでしょう。 うれしい限りです♪ エバニュー... Read More | Share it now!
倒立バーの作製方法です。 ハンドスタンド(倒立)、上水平(プランシェ)、プッシュアップ(腕立て伏せ)等のトレーニング効率が向上します。 倒立バーは、購入すると1万円以上のコストがかかってしまう場合もあります。 エバニュー... Read More | Share it now!
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